塚ちゃんがやっぱり変態だったこと、と「ぱくぱくはんぶん」

昨日の「キスマイブサイク」にABCZの塚ちゃんが出てて、ぶっちぎりの最下位っぷりと変態っぷりを見せてくれてたので、思いっきり声を出して笑った。やっぱり彼はアウト側なんだなー。いつの間にか金髪じゃなくなっててびっくり。ABCZは、ふと出てたら応援したくなるジャニーズ、自分ランキング1位。アルピーのdcガレージでの五関くんの大喜利力もすばらしかったし。



こども向け雑誌の4月号は、新規読者を獲得するため、気合いの入れ方が違う。福音館書店の月刊誌も、4月号は気合いを入れがち。


その4月号の中で月刊誌こどもとも「バルバルさん きょうはこどもデー」は「バルバルさん」の新作ですばらしかったのだけど、個人的にたまらなく好きだったのが、4〜5才向きのこどものとも年中向き4月号「ぱくぱくはんぶん」。買おうか迷って結局買っちゃった、だって420円くらいだし。


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犬が楽しそうにこっち見てる。あとでこの犬、しょんぼりします。

(本の真ん中あたりがうっすら黒いのは、消しゴムはんこを押したりしてたときに付いたインク。机の上が散らかってると、こういうことが起こるからきれいにしときたい)


この大きいケーキを作ったおばあさん、おじいさんに「半分残しといてね」と言ってお出かけする。おじいさんが半分食べて、犬がおじいさんが食べた半分の半分を食べて、猫が犬が食べた半分の半分を食べて。ってな感じで、ニワトリやリスやカマキリなど、みんな、ぱくぱくはんぶんしてしまう。おばあさんが帰ったときには3cmくらいのケーキしか残っていなくてびっくり、みたいな話。

絵は南伸坊で、何ともみんなのんびりしてそうで、愛くるしい。おばあさんに叱られて、おじいさんと7匹が、1列でしょんってしてるとこなんか最高にかわいい「しょんっ」だ。


教訓っぽい絵本だと、ひねくれ曲がったこどもだった自分としては、「大人のやつらにはだまされるか、くそったれが。」と思って全然好きじゃなかった。

この絵本の最後は、ちっちゃいケーキに、みんなでいろいろ持ちよって飾り付けしておばあさんに食べてもらってニッコリ。で、おしまい。一回読んだらおしまい、じゃなくて、何かちらちらまためくって見てしまうのが絵本の楽しみだよなー、と改めて思う。クリスマス絵本とか季節ものだし、一回読んだらおしまいじゃんって思ってたときもあったけど、じつは一回でおしまいじゃなくて、またふとしたときに読みたくなるから絵本ってふしぎなもんだなー、と感じる。



しかし、はんぶんこすることって大人になって本当になくなった!中に入ってる折り込み冊子に、編集部のことばで、


  兄弟やお友だちと「はんぶんこ」できるのは、子どもの成長の証。自分の欲求をおさえたり、他者を思いやったりできるからこそ「はんぶんこ」できるのですから。


とある。自分ははんぶんこ苦手だったから、なんだかちょっと耳がいたい。今だに友だち同士のケーキのひと口ちょうだいとか苦手だし。新しい味とかあんまり興味ないから冒険しないし。はんぶんこで思い出したけど、ソーダの棒アイスで、棒2本ついてて、真ん中でパキッて割れるやつ最近見ないなー。よく兄とはんぶんこしてた。兄が幼稚園に行ってる間に、兄の分まで食べてしまって、おばあちゃんに「どうしよう!」って相談したことがある。おばあちゃん優しいから「ばあちゃんが食べたことするよ」って言ったけど、今思うと絶対ばれてる感あるな。